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はまかぜは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が大阪駅 - 香住駅・浜坂駅・鳥取駅間を東海道本線・山陽本線(JR神戸線)・播但線・山陰本線経由で運転されている北近畿ビッグXネットワークを形成する特急列車。 播但線経由で運転されていた優等列車の沿革についてもここで記述する。 == 概要 == 主に兵庫県の但馬地方と県西部の姫路市、神戸市や大阪市を結ぶ役割を持つ列車である。 福知山線経由の特急「まつかぜ」の補充列車および、姫路駅での新幹線連絡も兼ねて、1972年に新大阪駅・大阪駅 - 鳥取駅・倉吉駅間を播但線経由で運転を開始した。 特急「はまかぜ」以前には房総地区の臨時列車に「浜風」が設定されていた。 2006年3月18日の寝台特急「出雲」の廃止後、余部橋梁を通過する特急列車はこの「はまかぜ」のみとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はまかぜ (列車)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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